自律神経失調症が悪化した場合の病気/自律神経失調症.net大辞典

めまい

めまいには2種類あります。 1つは自分の体がふらふらするように感じる「浮動性めまい」
もう1つは周囲がぐるぐる回るように感じる「回転性のめまい」です。
浮動性のめまいは、精神的ストレスや疲れが原因で自律神経の乱れによって起こります。

  • メニエール病
    めまい・耳鳴り・難聴の症状があります。また立っていられないくらい平衡感覚を失う場合もあります。
    耳の内耳というものはリンパ液で満たされています。そのリンパ液の調節が、自律神経のバランスが乱れることのより異常に多くなることで神経を圧迫するのが原因です。
  • 起立性低血圧
    急に立ち上がったときにめまい・立ちくらみ・頭痛などが起きる症状です。場合によっては失神を起こすこともあります。
    自律神経は脳に一定量の血液を送る働きがあるのですが、自律神経のバランスが狂ったときには脳に十分な血液を送ることが出来ません。そのようなときに急に立った場合、立ちくらみが起こるというわけです。
  • 起立性調節障害
    この症状は、上に書いた「起立性低血圧」とも言われます。なぜ別の名前がついているかというと、この病気は小学校高学年から高校生の思春期にかけて起こる症状を指すからです。
    全校集会など長時間立ち続けているときなどに、気分が悪くなったり座り込んだりする様子といえばわかりやすいでしょう。
    自律神経の発達が未熟なことで起きるので、一応、病院で検査をしてもらった方がいいですが、異常が見られないようでしたら、成人に達するまで様子を見ましょう。

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