うつ

自律神経失調症を長く患って、他の病気にならない場合は、たいていうつになります。 うつは体中のエネルギーがなくなってしまったかのような感じで、全てのことに対し全く意欲や関心がなくなってしまう状態になります。
これは多くのストレスに長い間抵抗しているうちに、体中のエネルギーを使い切ってしまった状態です。

自律神経失調症になっているうちに対策を行えば、うつになる可能性はかなり低くなります。 しかしそのままにしておくと、他の病気やうつなどになる可能性が高くなります。


うつになっているかの目安

うつになっているかの目安としては、下記の通りです。

  1. 自律神経失調症は、意欲がまだある状態。
  2. 体に症状が出ている状態。
  3. うつは、意欲そのものがなく体に症状が出ている状態。

うつについて相談をしたい方へ

辛いうつを今すぐ何とかしたい方は、自律神経やうつに詳しい整体院「健療院グループ」までご相談ください。

 自律神経に詳しい整体院 

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