食べ物
実は、食べ物でも自律神経失調症の原因となるのです。 たとえば、お肉やバターなどの油分(ガンマリノレン酸や飽和脂肪酸)は自律神経失調症になりやすい体にしてしまいます。 逆に魚に含まれる油分(αリノレン酸)は自律神経失調症になりにくい体にします。
ビタミンAは、副腎皮質ホルモンというストレス時に放出されるホルモンの原料となるります。
ビタミンB1は、不足すると集中力が欠けたり異常に眠気を起こしたりします。
カルシウムは、マグネシウムと一緒に働き、心臓のリズムを整る役割があります。
そのため不足すると、自律神経失調症の症状の一つである不整脈が起こりやすくなります。
亜鉛は、脳の神経伝達物質(ホルモンのようなもの)を作る成分です。そのため、足りなくなると精神的な不安定が出てきてしまう。
このように、栄養素の過不足も自律神経失調症に原因となるので、食べ物にも気を付けたいところですね。
また、カフェイン・唐辛子・糖分・タバコ・多くのアルコールなどの嗜好品は、摂取することで自律神経失調症になりやすい体になります。
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