毎日の規則正しい生活

「規則正しい生活」これはとても当たり前のことですよね。 ところが、この当たり前のことが、なかなか出来ていない人がとても多いのです。 そのため、不規則の生活から体に負担がかかり、その結果で自律神経失調症になってしまうというわけです。 まずは早寝早起きです。予防法②につながりますね。

次に1日3食をきちんと食べることです。朝食を抜く人が増えていますよね。 また偏食など、食事をないがしろにする生活が続くと栄養のバランスが崩れて、体の抵抗力や免疫力が落ちてしまい、体調が悪くなるのは当たり前のことです。 これは自律神経失調症の人に当てはまることが多いのです。自律神経も不規則な生活には弱いものですよ。

但し、自律神経失調症が治っていないと、朝はお腹がすきません。お腹がすかない時は無理に朝から食べる必要はありません。 自律神経失調症の予防法として、一日3回お腹がすく方は、ちゃんと3食食べましょうということです。
自律神経失調症の方が3食食べたからといって、治りが早くなるわけではありません。ご注意くださいね。

 自律神経に詳しい整体院 

このページの先頭へ


© 2010 自律神経失調症.net大辞典